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京都 四条烏丸のメンタルクリニック・カウンセリング
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病気の説明-うつ病
「うつ病」豆知識 うつ病の治療には どんな方法があるのでしょう?
Q12 くすりによる治療は必要なのでしょうか。
うつ病のWHO診断基準でうつ病と診断された人への治療第一選択が薬物治療であることは、現在世界共通の認識となっています。
しかしアメリカの診断基準(DSM)でうつ病と診断されたひと全員がくすりをのむ必要はありません。
うつ病は「軽症、中等症、重症」に診断されます。
うつ病と診断されても「軽症」のときには、日々の仕事や社会的活動を続けることが症状のためにいくぶん困難と感じられても、できなくなるということはありません。
軽症のときには、カウンセリングや認知療法などの心理療法だけで治療をはじめることも可能です。
中等症や重症のときには、体の病気と同じように薬による治療が必要となります。
中等症では仕事をつづけたり家族の中で役割を果たすこともかなり難しくなります。重症ではそれがほぼできなくなります。
こころが地震で激しくゆれ動く大地のようになっているとき、静かに自分を振りかえる心理療法はむずかしいものです。
病気のはじめに混乱し感情のうごきが激しすぎるときや重症のときに心理療法だけではまにあいません。
たとえば大きなけがをした時には、何をおいてもまず消毒と初期治療をします。うつ病も同じようにくすりでまず大きな揺らぎを修正しながら休養と心理療法・精神療法と自分の回復力でもとの生活を取り戻していきます。
くすりは初期治療で情動の安定化をもたらして、その後の総合的な治療と心理療法を有効にするきっかけをつくってくれます。
くすりは考えの場を安定させ優先順位をつける手助けをしてくれます。
本来はくすりが必要なレベルでも、くすりへの不安が大きすぎてくすりをのむことができずに長びいたりもっと悪くなっていく人がしばしばみられます。残念ですが。
関連項目
L11 うつ病の治療
L12 いつまでくすりをのむのでしょうか。
Q11 認知療法、認知行動療法による治療とはどのようなものですか?
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医院名
あわの診療所
診療科目
心療内科、精神科、神経内科
住所
〒600−8491
京都府京都市下京区室町通四条下る
鶏鉾町500 鶏鉾ビル4F
電話番号
075-341-5148
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